鳥取県は人口約58万人、女性305,503人、男性279,254人(H23.8現在)で女性の方が多い。 女性の就業率は50.6% 全国平均は46.4%(H17現在)で全国でも第6位と「女性の社会参画」は全国有数。
なのに、現在、県議会の女性議員は35人中、たった4人。
過去を振り返ると・・・
1期目当選前平成15年3月までは女性県議は 38人中たった1人でした。
12年前に38人中3人(H15.4〜H19.3)となり、 8年前に38人中5人(H19.4〜H23.3)となりましたが、 今回は議員定数が改正となり今回も35人の中の4人の女性議員で活動しています。
過去70年の間鳥取県議会議員経験の女性は、たった6人です。
オドロキでしょ。世の中に半分以上いる女性の声が、これで本当に届くのか。 いま女性の思いが、ちゃんと県政に反映されていると思いますか。
また、鳥取県選出の女性国会議員は田中たつさん(S21〜25)、知久馬二三子さん(H10※5ヶ月間繰上当選)のたった2人です。 これでは女性達の声が政策に取り上げられませんね。
それはきっと女性だから見えること、感じること。 それぞれに、バラバラで言ってるだけではダメ。
「わたしのおかかえ議員」をつくることが大切です。
私は、皆さんの思いを県政に反映させるために共に考えます。 県政との「つなぎ手」になり、皆さんと幸せづくりに取組みます。
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