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鳥取県政をわかりやすく浜田妙子がお伝えします。また、日々の出来事やちょっといい話なども、お楽しみに。ご希望の方はメールアドレスを入れて「購読」を押して下さい。配信はとっても不定期ですので気長にお待ち下さい。(解除されるときは同様にして「解除」を押して下さい)

日記です!

私の環境も変化しました--- [2011-04-04 23:59:37]

 暦の上では立春が過ぎ、時に柔らかな日差しが楽しめる日もあり、春が近いかと胸を弾ませたい気もしますが、山陰の春は当分先でしょうね。早く二月が終わり三月の声を聞きたいと願うのは豪雪に見舞われ、雪にうんざりしている私だけではないのではないでしょうか。

 しばらく、皆様への議員活動報告が出来ないままに過ぎ、お詫びをしなければなりませんが、その間に私の環境も大きく変化しました。会派『絆』に入り活動を始めたことは既にお知らせしていますが、それに加え、昨年4月に民主党に入党しました。民主党を素晴らしい党だと判断してのことかと言えば、それは逆だと言わざる終えません。日本の民主主義は、正直まだまだ未熟で、封建社会を引きずりながらであり、公平公正さと、高く開かれた議論が保障される条件下で物事が決められている情況ではとてもないなと実感する現実がある以上、それを一番守らねばならない政党内部や政党間の様子を見る時、どの政党も日本の場合、心から信頼することは私には出来かねるのです。だから、そうなって欲しいと願う時、私に何が出来るのか?外野の存在で泣き叫んでみても詮無い事。では、せめて中に入って叫んでみよう!そんな感じでしょうか?覚めた投げやりな感じを持たれるかとも思いますが、「これこそ〜!」との確信を掴んでの行動は現状ではなかなか難しいとの実感が大きいのです。

政治は動いています。そして、その政治にモロ、影響を受けるのが私たちの生活です。それぞれがそれぞれの立場で、ものを言い、行動できることが本来でしょう。影響を受ける者達が、意思表示をしなければ、物事はそのままで流されていきます。意思表示のやり方は様々にあるのですから、どのような形でもいい、多くの皆様が行動を起こせるようになってこそ、人々の意思が社会を変え自分たちの手元に政治を引き寄せるのではないかと考えています。その力が「人々」と表現される「マス」の力になればなるほど一人ひとりの自立が図られ、社会としての民主主義の成熟が期待されるようになると考えています。その意味で、ある種類の人の集まりである政党が、まだ自立した民衆の代弁者としての集団だとはなかなか私には思えない段階では民主党に入党したからと言って、その党を100%認めたと言うわけには行かないのです。むしろ、そうなって欲しいがために、内から物言いをしてみたい、といった方があっているかもしれません。

 自立を求めて隣り合う国々と争いを続け、人々が折り合うことを学び、あるいは革命という血を流す形で民衆の自立を手に入れたヨーロッパの国々でさえ、その国を訪れ、日々の生活をする、特に女性たちの声を聞いた時、平等や人権への意識は、一見ルール化されたかに見える国ですら、底には偏見があり、力を手に入れるための権力の誇示があり、男女の仲ですら、心底、意識変革が成し遂げられるには、まだ200年は掛かるでしょうと話された言葉が、今、重く心にのしかかります。

 人は、ホントニ純粋に人とのかかわりを自由平等、公平公正を保ちつつ、平和を求めて生きていけるものかと、時に疑問に思うことがあります。それ程高度な生物だろうかと。多くの社会問題が私たちの社会で渦巻いています。家庭で地域で職場で、学校と言う教育現場ですら人の争いが日常的にあり、自らを傷つけ、他者をも傷つけ、心を病み、殺人や自殺といった命の問題を抱えた社会。生活の営みが平和や人権を守るために営まれていないことと政治が、実は密接にかかわっていることを、理屈ではなく感じ取っているのです。その中に政党もしっかり巻きもまれ存在していると感じているのです。政治家だけの問題ではなく、社会を担っている大人の問題として捉えなおすことが必要ではないかとある種の不安を感じながら思ったりしています。

話しが飛躍してしまいましたが、この混沌とした世の中に方向を示す光を求めて、やれることをやらなければと、考えていることを知っていただきたかったのです。可能ならば様々な方たちと一杯いっぱいお話がしたいと願っている此の頃なのです。


あけましておめでとうございます--- [2011-01-18 01:06:00]

 新年明けましておめでとうございます。

兎年の平成23年(2011年)は、大変な豪雪で明けました。米子は1メートル近い大雪になり、カーポート、ベランダ、納屋それに雨どい、立ち木の被害が多く、各御家庭を訪問させて頂き、無残な状態を多く拝見いたしました。どのくらいの修理費用が必要になるのか伺いましたが、平均すると40〜50万円は掛かりそうとの事で、お正月の出費の多い中、大変だと思います。低利の雪害対策貸付制度が一般家庭向きにも用意できないか、市と県の対策室に提言をしておきました。

農業や漁業・林業関係も、ハウスの被害、船が沈んだり、立ち木の被害等々大きな被害が出ましたし、観光面でも旅館のキャンセルを始め、交通機関にも大きな影響が出ましたので、県から国に要望が出されていますが、激甚災害の指定が受けられればと願っています。

あれだけの雪が降りますと、道路の除雪が充分には出来ず、救急車や消防車が通れるような道の確保を一番にと、祈るような思いでいました。1000台もの車が国道9号線で渋滞したことから、国と県と市町村の連携や責任のあり方、救援システムの見直しをこの際しっかりしなければなりません。多くの教訓が残された雪害でした。マイナスをしっかりプラスに転じなければなりません。ライフラインの確保は何はさておき最優先で行わねばならないと肝に銘じたいと思います。

大変な幕開けとなった今年ですが、この警鐘をしっかり受け止め、心してこの一年過ごしたいと思っています。皆様に取りまして、健康で安心安全が保障される一年でありますようにと願っています。


久しぶりに日記に向かっています--- [2009-08-04 17:08:56]

 日記に向かうことがこんなに難しい事かと、思い知らされています。

と言いますのも、皆様に日々の動きをお知らせすることが、私の責任の一端である事を認識していますので、毎日僅かでもいいから、パソコンに向かいお知らせしようと心に誓っていましたのに、この有様です。月日が経ってしまい、日記を前にしてホントニ恥ずかしい思いをしています。

この間、私は一人会派から九人の会派『絆』へと場所を移し、活動を始めています。鳥取県議会は全国でも上位に入るほど議会改革が進み、民主的に運営されていると思っています。その現れの一つが、一人でも会派と認められ、他の会派に認められている権利の多くが同じように与えられていると言うことです。そのお蔭で、私もこれまで、多くの議会質問をし、会派要望を出し、この六月議会までは企画土木常任委員会の副委員長や中山間地特別委員会の副委員長の任をいただいていました。一人会派の議員がこうした役職をもらうことは他県の議会では、先ず考えられないことなのです。議会は数の論理がまかり通っていますので、人数の多いところから役職は選出されていくのが普通です。鳥取県議会が如何に進んでいるか、他県と比較していただければお分かりいただけることと思います。

民主的な議会の証である一人会派の該当者がいなくなることは、その証がなくなることでもあり、避けたいとも考えました。しかし、議員になり6年経ち、外から見た会派のありようと、内から見た会派の在り様はきっと違うのではないか?又、外から疑問に思うことが何故実行できないのかを探るためには、内からの視点が必要ではないかと思い、残された二期目の後半2年を、立場を変えて議会や議員の皆様を見ようと考えたのです。幸い同僚議員の尾崎議員は一人会派で引き続きがんばってくださっています。尾崎議員とはこれまで以上に情報交換をし、支え合いを強くせねば〜と思っています。

実際、9人の会派で活動してみると、多くの見えなかった事柄が見えてきました。一人で物事を判断し実行することと、多くの皆様と議論を重ね、共通認識を持って日々活動することとどちらが困難か?民主主義の原則の、時間がホントニ必要だと言うことを今実感しています。皆、顔が違うように価値観も考え方も行動も違います。それをテーブルの上に持ち出して、皆で議論し、コンセンサスを図ることの困難さは、皆様も話し合いをされた経験が少なからずおありでしょうから、お分かりいただけることと思います。根気強く人の意見に耳を傾け、しかも自分の意見も主張し、相手に理解を求めることは、かなりの力とエネルギーが要ることを、今思い知らされています。如何にこれまで、その努力を省いてきたか、困難を避けてきたかと言うことだと認識しています。

人が集まったとき、どう意見を集約し、物事を取り決め、実行に移すか、そのまとめ役とリーダーシップを発揮できる力を養わねばならないと、強く思っています。コミュニケーション能力の不足が今、社会問題になっていますが、この力は、議会にも当てはまることだと強く思います。議員一人一人にその力がついているかどうか、力の論理で押し切るようなことをしていないか、圧力や物で人を動かしていないか、改めて人々の暮らしについても、物事の決まり方の背景を思ってしまいます。そんなことを日々考える私です。

六月議会が終わりました。もうすぐ初めて9人の会派『絆』の会派要望をだしますが、その勉強会を17日に行う予定です。さて、ここで9人の議員の意見がどう交換され、会派要望としてまとめられていくのか、私にとっては、今、最大の関心事です。又ご報告できればと思っています。


5月8日(金) 会派要望を出しました--- [2009-05-12 13:31:19]

 6月補正のための定例議会は、6月5日〜30日に決まりました。それを前にしての会派要望が、先週金曜日午後にあり、私も会派『きずな』として、知事に対して要望書を提出しました。いつものことながら、鳥取県議会は一人会派でも会派としての権利をいただけるため、一人前に会派要望の出来ることをとても嬉しく、ありがたいと思い、このチャンスを充分に生かしていきたいと思っています。

 今回は *子育て支援 *健康対策 *エコ対策 *障害者就労(工賃3倍計画) *観光立県によせて 以上5つのテーマでそれぞれ訴えたい項目を要望しました。

 鳥取県では(欅蕷燹ν鎮娜爐留狡蹐鮗農顕修垢襪海箸紡个掘∋抉臉度を設けています。が、233園ある中で、実施しているのはわずか40園のみと少ないのです。もっと普及させ、子供たちがのびのび裸足で走り回り、草や緑を肌で感じて欲しいと願います。又、親たちも芝生の手入れを共にすることで、仲間とのコミュニケーションのチャンスを手に入れて欲しいと願い、芝生化を是非進めたいと要望しました。

 この芝生化を力強く進め、成功しているところに境港市があります。先日のゴールデンウイークにも、親子総出で芝刈りをされたところがあったようですが、皆さん芝の香りを楽しみながら和気あいあいとよい時間を過ごされたと聞きました。子供たちのためによい時間をパパもママも持たれたようです。何より子供たちがおおはしゃぎで転げまわっていたと聞きました。このような時間を持てるのと、持てないのとでは、大きな違いがあるのではないでしょうか?

 芝生化を望まれる場合は、県から1施設20万円の市町村交付金が出ますので、未だの園は是非取り組んで欲しいと願っています。

 そのほか子育て支援については、米子市の福祉会立保育園に対し、国の運営費補助制度が使えるようにすること。(これが使えると、現在米子市が1900万円の人件費補助をしていますが、国や県のお金が入りますので、米子市の負担は現在の状況と比べ、1100万円も浮くことになり、園の充実が図れ、親や子供たちに対してもより充実が図れるようになるのです。これまでこの制度を使っていなかった事が不思議に思えます。他には読書への取り組みやスクールソーシャルワーカー事業の継続。山陰少年少女合唱団リトルフェニックスのリトアニア音楽祭参加への支援を盛り込みました。

 健康対策は、新型インフルエンザへの備え、がん検診への啓発、医療現場の女性たちの支援、公共施設での禁煙対策、農産物の地産地消

 エコ対策は、更なる広範囲のカーボンオフセットの普及、公共交通機関のエコ対策、農薬の更なる規制

 障害者就労は、施設に働く人々の意識啓発、小規模作業所の生き残り策

 観光立県によせては、山陰、関西、山陽、対岸諸国それぞれとの観光ネットワーク作り、『今』を伝える情報発信能力の向上

以上の項目を知事にぶつけ、いずれも前向きに検討すると、よい感触をもらえました。

これまで、多くの質問や要望を出してきました。いつか、出す項目がなくなれば〜の思いもあり、出来るだけ少なくしたいと思わないではないのですが、期日が近づくと、あれもこれもと出てきて、削るのに苦労する状況です。地域をより良くしたいと思うときりがないですね。でも、言わなければ前に進みませんから、多くの人の目を借りて、税金を必要なところに効果的に使うよう、皆で物言いをしていきましょう。皆様の目も活かしてください。何でもおっしゃって頂ければ共に考えたいと思います。6月議会ももうすぐです。何かあればお知らせください。

 


凍結されていた人権救済条例について--- [2009-05-07 01:34:45]

 1年ほど前に議員提案で誕生した人権救済条例は、執行段階で弁護士の協力が得られないことを理由に、当時の片山知事のもと、凍結され棚上げ状態になっていました。法律に関わることでありながら、法曹界の弁護士の協力が得られず、使い物にならないものを何時までもそのままにしておくことは、あまりに無責任だとして、私は廃止にすることが妥当との主張をしてきました。議会が提案したものであり、それを議会が凍結承認をしたプロセスを考えると、議会の責任において主体的に自らが廃止を決定することこそが、その責任を果たすことになると主張してきましたが、少数意見でなかなか賛同を得ず、今議会まで棚上げ状態が続いていたのです。

 議会は執行部に、言ってみれば丸投げしていたと言われても仕方がないことになりました。つまり、執行部から、既にある『人権推進の町作り条例』を改正して人権相談窓口を保障することで、棚上げ状態の人権条例の廃止を提案したのです。人権救済条例をあくまで必要とする議員もおられ、反対もありましたが、賛成多数で過去の人権救済条例はやっと廃止となり、人権の問題は相談窓口を充実させ、専門的な対応が必要な際は、専門化との連携を図り相談者にしっかり向き合う体制を整える方向で、一応の解決を見ました。

 ただ、人権の問題は各分野で解決されねばならないことが多くあるのも事実です。例えば障害者や被差別部落問題、公権力の人権侵害、もちろん女性差別や老人に対する人権侵害等々も、特化して拾い上げねばならない必要は、実はまだまだ多いのす。議員提案された条例は、それぞれの問題を丁寧に検証すること無しに、一まとめにして救おうとしたところに無理があったと私は思っています。人権侵害を受けた人達を救いたいと思うのは誰しも同じですが、かと言って救えるかといえば、関係性をじっくり紐解かねば、なかなか事実確認は難しいものです。一つ一つ課題ごとに特化する形で条例化されればいざ知らず、それが、誹謗中傷となるとお互い、したりされたりの関係が生まれシーソーゲームのようなものなのです。私人間となるとなおさらなのです。

棚上げになっていた人権条例は、人権侵害の定義もないまま、こうした問題をあれもこれも、全て救済対象にして、協力しなければ、課料を科すとなっていたのです。誹謗中傷まで範疇に含めるとなると、どちらが加害者か判断がつきかねる事例が多くなります。一体、誰がどのくらい時間をかけ判断するのか?捜査権もない中、果たして正しい判断が出来るのか?多くの問題を抱えてしまった条例は、弁護士からの協力も得られず、執行不可能との判断で棚上げになったのは仕方のないことだったと私は思います。そのような条例を何時までも廃止しないことこそ不思議でした。私も、随分議員仲間と議論しましたが、廃止反対の幾人かの議員の方とは、話しがいまだにかみ合わないままです。もっと深い論議をと、私は望んでいます。

長い長い時間のかかった、しかも、一時期は全国から注目を集め、抗議メールが県庁や議員の皆様に届く等、物議を醸した人権条例でしたが、今議会で落着いたしました。


H21年度当初予算が決まりました--- [2009-05-04 20:28:31]

 久しぶりに日記に向かっています。一度休むと日々追われる立場で、なかなか事務所でゆとりを持ってpcに向き合えません。結果説明責任がありながら、議会報告が丁寧に出来ず、別ページの報告にとどまりお詫び申し上げます。

 2月19日〜3月25日に開かれた定例議会は100年に一度と言われる厳しい経済状況を乗り切るため、その前1月27日の臨時議会、2月補正と合わせ、15ヶ月予算として事業費350億円を組み、2700人の雇用を生み出そうと言う、思い切ったものになりました。この一部を組み込みながら当初予算としての総予算は3388億円。

リストラや、派遣切り、倒産、雇い止め等々、アメリカに端を発した不況の波は、この鳥取県にも及び、仕事を追われその日の生活、住む家にも困る人たちをどう救うのか、県をあげて取り組む必要に迫られました。1月の臨時議会はそうした状況の中、持たれたのです。住む家を追われた方々のため、県営住宅も優先して入れるようになりました。特に失業した人々のため第一次産業への誘いに力をいれ、研修を含めサポート事業や、企業向けには借り換え資金のための制度金融、地域雇用創造や再生のための事業、又建設土木費の前倒し等、県は総出で知恵を絞りました。その効果が皆様に実感できていることを願っています。こうした厳しい経済状況をどう乗り切るかが現時点での一番大きな問題だと考えてきました。現在はその予算を最大限に活かすことを実行するため執行部ががんばっていますので、お気づきのことがありましたら何でもおっしゃってください。

不況の波に向き合っている中で、起きて来た新型インフルエンザ問題。グローバルな世の中になり、世界が身近になっただけに、飛まつ感染と接触感染で広がる新型インフルエンザの脅威は如何ともし難く、祈る思いで、ウイルスの日本への侵入を阻止できますようにと願っています。お隣韓国に患者が出たとのニュースから、もう身近に迫っていることを実感せざる終えません。日常はマスク、そして何よりうがい、手洗い励行を徹底しましょう。正しい情報が的確に伝えられ、自らの健康管理とチェックを怠らず、発熱の際には少々大袈裟と思っても発熱外来、保健所への連絡をお願いします。この大型連休のあと、多くの人たちが出会い、そして別れ、知らない間にウイルスがついてくる〜その心配は当然しなければならないでしょう。この問題については神経質になり過ぎる事はない、と思います。

当初予算の定例議会で、私が取り上げた一般質問は、教育問題でした。20年度の大きな問題の一つに全国学力テスト問題がありました。鳥取県は情報公開条例があり、開示請求すれば誰でも、公文書は手に入れることが出来ます。税金で実施される学力テストもその対象になるわけで、意図を持って開示請求があれば、点数が一人歩きし、過度の競争や序列化が起こるのではないかとの心配をする人たちが多く問題になったのです。

そもそもテストは何のためにするのか?どのような内容なのか?その目的と実行内容を知らなければなかなか判断しづらいのですが、テストと聞いただけで、子供たちの点がさらし物になる、順番が付けられるといった過剰反応が大きかったように思います。もっとも世の中には野次馬も含め、悪意を持って結果をもてあそぶ人もないことはないのですが、私はそのときこそチャンスと思うものですから、そうこの問題について怖さは思っていませんでした。が議会では、条例を改正し、問題を起こさないよう使うことの条文を付け、問題がおきることに対する不安を取り除くための担保を取り付けたのです。

それはそれでいいとは思います。それほど世の中を信ずることが出来ず、不安を抱く人たちが多いと言うことですから、それには答えなければならないでしょう。しかし、そもそも国語と算数2教科のテストであり、問題だけではなく質問は生活状況調査と一対になっており、それぞれの相関を知るのが目的になっていました。早寝早起きする子と、そうでない子、挨拶をよくする子と、そうでない子、朝食を毎朝食べる子と、そうでない子、というように点数を生活も含めトータルで見ようというのです。成績とはそういうものです。その結果を子育てに生かそうとの意図が前面に出ないで、点数のみに恐れを抱いてしまわざる終えない現状を、とても残念に思いました。仮に開示請求されても基礎データの誰かもわからない点数のみが出るだけで、そこから何かを読み取ろうとしても、多分何も読み取ることは出来ないでしょう。それ程このテストのデータ解析は高度な情報処理能力が求められるものなのです。

私としては見えないものに自らおびえすくんでしまったかに思えてしまいしました。ただ、それ程現場は困難を抱えていると言うことなのですから、、それに対しては、きちんと向き合うべきでしょう。不安を持つなといったところで仕方のないこと。ではどうするか?どのような援助の手を差し伸べるか?結果、私の質問に対し、知事は1億の予算を考えていると数字まで提示され、一瞬驚きました。その予算が今年度各市町村に200万円づつ配分されることになっています。出来るだけ自由に市町村の不安解消のため役立つことを願っています。

そしてもう一つ、今3月定例会でもこのテーマで質問しましたが、京都府がこの難題な基礎データを簡単に分析解析するソフトを開発しているのですが、それを鳥取県でも必要とするところに配布することになりました。これは、とても有効なソフトですので、大いに活用して欲しいと願っています。

久しぶりであれもこれもと思いますが、次回にします。次が出来るだけ早く書き込めるよう頑張りたいと思っています。


3月議会がおわりました--- [2008-03-28 12:21:22]

 先月2月20日から今月25日までの35日間開かれた2月定例議会は、81の議案に請願陳情含め、採決・表決され、提案項目すべてが可決され終了しました。

2月定例会は、一年間の予算を決める当初予算審議であるため、代表質問権(4人以上で構成される会派)を持つ4会派全てが代表質問を、又一般質問は20名以上が行いました。高齢者医療、中山間地、原油価格高騰、そして道路特定財源と暫定税率継続か廃止か?等、国がらみの大きな問題を抱え、県も相当の覚悟で慎重審理を迫られた今議会でした。議員提出議案も7件といつになく多くなりました。それらは、議員の報酬カット継続パチンコ店等風俗営業の営業時間改正、限界集落に見られる高齢化過疎の見過ごせない山間地集落への対応、家計に負担を与える後期高齢者医療制度の見直し、そして原油価格の高騰は、農業や漁業の営む皆様を直撃し、死活問題にもなりかねない経済負担を与えており、その対策を政府に求めたものでした。県は県単独で物事は進まず、国のありようで、プラスにもマイナスにもなる現状が身につまされている状態なのです。国の動向をしっかりチェックしなければ私たちの生活は守れないと言うことです。従って、国への物言いが多くなった議会でした。

当初予算の予算規模はマスコミでも「サンザンナク」と取り上げられましたので、多くの方がご存知だと思います。

3379億円と言うことですが、この中には暫定税率で求められる税収配分が予算化されているものも含まれていたため、ここにきて国会の時間切れで、暫定税率廃止と言うことになると、県は入ってくるはずの車関係の税金が入らず、予定していた道路の補修等ができなくなる等問題が出てくる事態にもなっていますし、又県民の皆様にとっては抱き合わせで優遇されていた50万円以下の車の取得税を払わねばならないなど税金を払わねばならない等、具体的な影響が出てくるため、県も国もあわててその対策に走っています。この点でも、このような事態を招いたのは何故なのかの根本原因を見据えつつ、この事態を冷静に賢く乗り切るにはどうしたらいいのかを考えねばならないと思います。

私は、今議会の一般質問では、問題噴出の鳥取県盲学校対策、それに男女共同参画の視点から見た、ワークライフバランス対策の2点について取り上げました。特に鳥取県の教育については気になることが多く、皆様にも是非関心を寄せていただきたいと思います。学校現場、教育委員会事務局、そしてその上に位置する教育委員会。その関係を県民の皆様にも、今立ち止まってしっかり役割分担を見据え、しっかりした仕事をされているのかどうかのチェックと協力が必要だと思っています。とりネットから議会中継を見ることができますので、是非ご覧いただきたいと思います。そして、ご意見をお寄せください。私の基本的考えについては次回もう少し丁寧に書きたいと思います。


秋には犯罪被害者支援センターがスタートします--- [2008-02-15 17:15:17]

 今月8日と13日、米子と烏取で人権ミニセミナーが開催されました。

米子でのセミナーには山口県光市にお住まいで、お連れ合いとお子様を、配管工を装った18歳の少年に殺害され、マスコミでも度々紹介された本村洋さんをお招きし講演会、そして烏取県内で事故や事件に巻き込まれ被害者になった方にパネリストになっていただきシンポジュームを行いました。有志が実行委員会を立ち上げ手作りの暖かい会になりました。700人近く入れる文化ホールには人があふれ如何に本村さんが多くの皆様に指示されているか実感する思いでした。

犯罪や事故では加害者のほうに焦点が当たり、どうしても加害者の人権についての論議になりやすく、被害者は忘れ去られ、或いは脇に追いやられたような向きがあります。しかし、その状況下で、被害者は大きなショックから立ち直れず、日常生活の変化に対応できず、大きな重荷を背負うと同時に、経済的な問題、精神的な問題、法的な処理の問題、中には医療の問題と様々な複合的な重荷を抱え日常を取り戻すことは並大抵ではない状態で日々を送っているのが現状です。

弱い立場の被害者が、今、声を上げ始め、やっと犯罪被害者等基本法ができ、各県単位で支援センターを立ち上げることが出来るようになりました。私も被害者の一人として、この問題を議会で取り上げ、鳥取県も動き出したのです。残念ながらセンターの設置が遅れているのは徳島県と鳥取県だけとなっています。が、鳥取県も動き出していますので、県民の皆様に実情を知っていただこうと言うことで、今回のセミナーになったのです。多くの皆様が涙を流しながら話を聞いてくださいました。そして、支援が必要であることに深い理解を下さったと思っています。

今後、具体的に皆様にご協力をお願いすることが出てきますが、その際には是非よろしくお願いいたします。


マタマタご無沙汰いたしました。--- [2008-02-15 17:13:34]

 ブログで皆様に情報提供できるようになり、便利になりましたが、携帯電話からでは写真の添付は簡単になったとはいえ、文章の書き込みはやりにくく、詳しいお知らせが後回しになりご迷惑お掛けしています。前回から多くの出来事がありました。

 この最近では、先月1月21日〜24日にかけての常任委員会で示された県庁の機構改革について、物言いをさせていただき、執行部案が白紙に戻されたことですが、とても喜ばしい出来事として、ご報告させていただきます。

 財政が厳しい県庁は、現在無駄を省きスリム化を考えています。人権費の削減も迫られており、二重に設置してあると思われる仕事については、統合し効率的に人を配置するよう見直しがされています。その一環として、県庁企画部の男女共同参画推進課を出先の倉吉にある男女共同参画センターよりん彩に一括移管して統合する案が示されました。人権の視点で男女共同参画を見た時、まだまだ女性差別は多く、福祉、経済、地域、働き方、家庭での役割等々、バランスの取れた社会発展を進めるためには、意識の点でも社会システムの点でも改革されねばならないことが山積みの現状ですが、これを克服するためには、単に担当課が置かれているだけでは済まされない問題を抱えているのです。全庁的に横断的に男女共同参画の視点でチェックし、すべき姿を提案し、指導し導く司令塔の役割が、どうしても本庁に必要なのです。特に少子高齢化、又自然破壊が進む現代社会の中で、あらゆる分野に女性の視点が求められ、その視点なしには問題解決はできないと言われています。県庁を男女共同参画の視点でまとめる場所がどうしても必要であり、この度の機構改革は納得できないとの声が、多くの女性たちから上がり、急遽会合を持ち、急遽、知事への面会になり、要望書提出となりました。その間、5日間と言う、とても早い対応で、知事に女性の考えを伝えることが出来、結果一年掛け、ふさわしいあり方を探ることになりました。

私たちは、今後、鳥取県の男女共同参画施策をより質の高い実り多い形にするため、智恵を出し合い、官民協力して、探っていかねばなりません。丁度いいチャンスを頂いたと思います。男性も女性もそれぞれが人として充実して生きていくため、あらゆる分野でどうあるべきか、県行政はどうであらねばならないか、考え合えたらと願っています。


団体要望を受けました--- [2008-01-10 02:54:03]

 8日9日の二日間鳥取県で活躍される団体の皆様の要望を受けました。少数会派の私は、尾崎議員の「えがりて」それに米井議員の社民、公明党の5人で一緒にお聞きしました。

8日にPTA協議会、農協、連合婦人会、レディースあすか、9日は森林組合、木材協同組合、連合母子会、男女共同参画をすすめるネットワーク、身体障害者福祉会、鳥取県社会福祉協議会、民生児童委員協議会、老人クラブ子ども家庭育み協会、私立学校協会の17団体の要望をお聞きしました。

これは20年度の当初予算に対して、様々な取り組みをされる団体の方々が、活動するために財政的に厳しいために、税金で補って欲しいとの要望をお持ちのため皆様の希望を当初予算に反映させるためにお聞きするのです。本来公的な要素が強い事業を、県に変わり、民間が取り組んだ方が税金の使い方としては効率的で皆様のニーズにより近くなるというものがあるのです。費用対効果の点で民間組織に補助を出しやってもらったほうがより良いかどうかを判断しながら伺うのです。もちろんその事業はその団体の利益のための事業ではないことが必要条件になります。

聞いてみるものです。社会が抱えてしまった温暖化や森林破壊、少子化、食と農業等、生活の基本的な問題について積極的に取り組んでおられる方々がおられ、その方々は意識が前向きな分、取り組まれることも大きくなるわけですから、予算が必要になる。しかし金儲けをするわけではないので、資金がない。結果、税金に頼らざる終えない、ということになるわけで、世の中が不安定になればなるだけ、税金を使わねばならないことになるのだな〜が、実感です。それもこれも、詰まる所政治に問題があるのですが〜不安を生まない政治、それの出来る政治家が必要なんですよね。  今日皆様のお話を聞きながら、一番に思ったことです。

浜田妙子事務所 〒683-0805 鳥取県米子市西福原6-18-11 TEL&FAX0859-33-1256


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お問い合わせ:hamada@hamatae.jp