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日記です!

新年明けましておめでとうございます--- [2008-01-07 17:05:53]

 2008年が明けました。皆様にとりまして、新しい歳の幕開けは如何でしたでしょう?比較的穏やかなお正月、初詣は何を願われたのでしょうか。この一年が皆様にとりまして明るく、元気で、豊かなものでありますようお祈りいたします。

 昨年4月の選挙で、当選させていただき、2期目がスタートし、早8ヶ月が過ぎました。その間3回の会派要望と3回の定例議会を経験し、多くの要望をしてきました。『普通の人の普通の感覚を大切に、当たり前を当たり前に過ごせるように』をモットーに、頑張ったつもりですが、皆様には私がどう映っているでしょうか?

昨年は改正DV法の改正、障害者自立支援法、犯罪被害者支援法と弱い立場の人々に向き合った法律が注目を浴びました。国の法律ですが、これらの法律にのっとって、この地域、鳥取県もそれらの立場の皆様が全国から遅れをとることがないように、地方自治で守られていかねばなりません。私はその視点で、鳥取県のありようを訴えた一年でした。少しずつですが一定の成果が上がり前に進んでいることを嬉しく思っています。が、とはいえ、まだまだ弱い立場の皆様に充分光があたっているとは言い難く、よりこれからも訴えていかねばなりません。

昨年は国会も政府も不祥事が多く、政治に対する不信感がより強まった年でした。社会保険庁の年金問題も厚労省のずさんな組織体制も防衛省の内部体制も、議員のチェック機能がどうなっているのかまで言わざる終えない程腹立たしく、しかし、だからこそ議員を選ぶ有権者の関心も高まり、参議院のねじれ国会に見られるように衆参逆転状況を生みました。世論が意識し政治に関心を持ち自分たちの意見を反映させようと行動すれば、国をも変えることが出来ると言う実感は、ある意味今後への可能性を見せた気がします。厚労省の薬品管理の甘さから、肝炎患者を出してしまい、そのデータの管理の甘さから救出できるはずの患者さんたちが、置き去りにされてしまった状況は、当事者の皆様の必死な訴えによって、法律を生むまでになりました。やはり、国を動かしたのです。

今、国も地方も財政的に非常に厳しい状況にあります。ただ、そのことを理由に格差が広がり、結果弱い立場の人々が我慢を強いられるようでは、政治は貧困としか言いようがありません。そんな時にこそ、優先順位を見極めグローバルにものを考え、ローカルに行動することが必要でしょう。セーフティネットを張りつつ、先を見据えた行動が必要でしょう。大きく言えば地球環境をどうするのか、資本主義社会とのバランスはどうとるのか、エネルギー問題の行く末をどう選択するのか、農業問題、食糧問題もしかりです。そして、自然破壊と共に内在してしまった人間破壊にどう向き合うのか、ぎりぎりの選択を迫られる問題を抱えた現代社会の豊かさをどう捉えていくのか問われているのだと思います。そのことの考えなしには私たちの足元の生活は保障できない時代に入っています。今年は是非、皆様と共に私たちの身近な生活から見えてくる問題をチェックし、皆で共通認識を持ちつつ地方政治にものを言い、地域を変えていくような動きが出来れば〜と願います。税金を使わせていただいている私たち議員が、何を考え、どう行動しようとしているのか、どうぞ厳しい目で監視をお願いいたします。私自身も、出来るだけ皆様に県政が判り易く伝えられる努力をして行きたいと思います。より身近に感じていただき共に智恵を出し共に行動していただき、よりすみやすい鳥取県つくりに積極的に取り組ませていただきます。

どうぞ、今年一年、実りある日々でありますように。政治を皆様の身近に取り戻せる実感が持てますように。弱い立場の人たちがきちんと自己主張できますように。そのことを願いつつ、今年もお世話になります。どうか、よろしくお願いいたします。


一般質問については又お知らせします--- [2007-10-14 03:08:19]

 10月1日午前10時〜一般質問をしました。5項目と多くの質問をしました。知事の答弁はすべて前向きで取り組んでもらえそうです。詳しくは次回お知らせします。

尚、早くご覧になりたい方は、(とりネット)から録画で見ることが出来ますのでご覧ください。


物議をかもしています議員報酬について--- [2007-10-14 02:07:18]

 「議員報酬アップ!!」等と見出しをつけられ、あるいはTVのニュースで「県民の理解が得られるでしょうか?」等、コメントをつけられつつ、マスコミ報道されたため、私のところへも多くの抗議をいただきました。

 私が議員になる前の出来事ですが、鳥取県の議員報酬は過去、条例改正をして3%のカットをしています。その後、県財政が6000億円もの借金があり厳しい情況の中、職員の皆様にも負担を強いていることから、議員も上乗せをして5%のカットを行い、今に至っています。その5%カットの約束が今年度で切れるため、今後どうするかを、議会改革委員会で検討をしてきました。基本的には5%カットは引き続きやる方向で議員の大方の皆さんは心積もりをしているのですが、そもそも議員報酬のあるべき姿、根拠は何処にあるのか曖昧で、県民の皆様に説明がつかないということから、その根拠となる事柄を明らかにして、本来のあるべき報酬額を確認し合い、その上で今のレベルかもっと抑えるか検討しあおうということから、今回のマスコミ報道された額が取り敢えず、提示されたのでした。

 その額が現在の6%以上であったため、6%アップを議員がさも要求しているかのごとく受け取られあのような誤解を受ける報道につながっていき、皆様を惑わせ、ご心配をかけ、挙句怒らせることになりました。改革委員会のマスコミへの情報提供の仕方に問題があったと私は思っています。出来れば記者会見をするなり、もう一度全員協議会を開くなりして、誤解の無い正しい報道のチャンスを作るべきだと私は思っています。直ぐに委員長に抗議しそのような手筈にして欲しい旨話しましたが、議会最終日でもあったため、うやむやになっているのです。非常に私は腹立たしく思っていますが、取り敢えずこれを読んで下さった方には、改めて、先日の報道された金額はあくまで目安として提示される数字であり、現在のカットを引き続き行うか、もっとカットをするか、来春までに決めることになりますので、しっかりチェックをしながら、見ていて欲しいと思います。

併せて、積算の根拠として生活費や党費が入っていますが、党費を入れるのは政党助成金が国から出ていますし、私のように何処にも属していない人間とのバランスの問題もありますのでおかしいですし、生活費の根拠ももう一つ曖昧です。選挙費用準備金に対する考え方にも疑問があります。いずれにしても委員会から出された試案はこれから会派に持ち帰り、皆で協議をして決めていくことになります。私は一人会派ですので少数会派、つまり公明党、共産党それぞれ2名、それに一人の森岡議員、松田議員、尾崎議員、米井議員の皆さん合わせて9人で話をまとめて改革委員会に考えを出すことになります。このページでも動きがあれば皆様にいち早くお知らせしたいと思いますので、ご一緒に考えていただければと思います。以上報告が遅くなり申し訳ありませんでした。


9月議会が終わりました--- [2007-10-16 00:10:07]

 10月9日(火)長かった定例会が終わり、その足で3日間の県内視察、そして全国和牛共進会と、休み無い日々が続いています。一つ一つ丁寧に議会活動をお知らせしなければならないことが起きていますが、米子に落ち着いていることが少なく、なかなかパソコンに向かう時間が作れず、申し訳ありません。

 今議会での最大の焦点は、米子空港とソウルとの定期便アシアナ航空への支援と、議員報酬ではないかと思います。議員になって4年5ヶ月になりますが、人権条例以来の皆様からの反応でした。税金の使われ方について大きな関心と、というより怒りに似た思いで、抗議の意思表示をされた方が非常に多く、ご自分の思いを伝えねばならないと行動に移してくださり、とてもよく皆様の気持ちを知ることが出来ました。

 あれほど誘致合戦に必死だった平成10年ごろのことを改めて思い起こしています。当時日本海沿いの各県がしのぎを削ってソウルへの国際空港化を望み、綱引きをしたわけです。が、島根に勝ち、米子空港に誘致できた割には搭乗率が伸びず、このままではアシアナは赤字続きとなるため、廃止の決定を通知してきたのです。近くて遠い国だった韓国が、真に近い国として、文化、スポーツ、芸術、学術、経済交流等を通して、人的交流を図ることで互いをより知り深め合って平和を求めようとしてきたわけですが、ここにきて、米子とソウルの空の便がなくなることをどう受け止めるのか?突きつけられたわけです。

 搭乗率が40%台にも落ち込んだ訳はいろいろあります。機種の大型化、竹島問題、韓流ブームが過ぎたこと、又訪問したい人たちが一通り経験したため、珍しさがなくなったのかもしれませんし〜。それらを考えますと、今ここで本物の日常的で安定的な交流を手に入れるために、立ち止まってしっかり韓国との関係について国内県内のあり方を見つめなおしてみる必要があると思います。海に囲まれている私たちは、外国との交流について本気で検証してみることが苦手だったかもしれません。それをするためのメッセージが、アシアナ運休の提案だったのかとも考えます。半年間、搭乗率70%を割った時、その足りない分の座席一席につき9000円のペナルティを支払うことが決まりましたが、それが安くなるか高くなるかは、これからの本気の頑張りにかかっていることを、認識し合い、考えられるあらゆる事をすることが、私たちに課せられた事になります。この際人だけではなく、物の交流、つまり航空便を使っての韓国への鳥取県産の物の輸出も積極的に取り組むことが必要だとも思います。

取り敢えずは搭乗率70%になるよう韓国からのお客様の呼び込みのための工夫をしなければなりません。70%になればペナルティをはらわなくていいわけですから〜


猛暑の8月も終わりですね--- [2007-08-28 17:21:01]

 40℃近い猛暑日のあった8月も後3日、暑い暑いと言いつつ、お盆が過ぎ、朝夕幾分その暑さも和らいだかに思えます。今月も10日に会派要望を提出し、21日の高校生一日議会、そして道州制についての勉強会、企画土木常任委員会、その間に男女共同参画についての島根での講演会と忙しく過ごしました。明日からは企画土木常任委員会としての県内調査を二日間にわたって行い、その後東京での林業活性化議員連盟の総会と大阪での鳥取県ファンの集い出席‥‥まとまった仕事をしなければならないのですが、落ち着かない毎日が続きます。

 少し前になりますが、会派『きずな』として出しました会派要望について、執行部からの回答が出されましたので、私のHPでも、或いは、とりネットから県のHPでもどうぞチェックをお願いいたします。全部で15項目の要望を出していますが、おおむね前向きの回答をいただいています。


社会を明るくする運動期間中です--- [2007-08-08 10:11:08]

 7月8月は『社会を明るくする運動月間』です。自治体の首長をトップに犯罪をなくし、健全育成に力を注ぐ皆様が、様々な取り組みをこの月間中、全国で展開しています。その取り組みの一つとして、青少年の健全育成のためのスポーツイベントもあります。今日は米子市の市民球場と湊山球場を会場に中学生の野球大会があり、そのお世話に保護司の立場で参加しました。

 30℃を越す炎天下、選手はもちろん審判員の皆様、お世話なさる皆様ほんとに一生懸命で頭が下がるおもいでした。子どもたちの健全育成のためにスポーツが大きな役割を果たすことは、誰しも異論のないところでしょう。我を忘れて、共に一つの目的に向かい喜びを共にし、苦しみを分かち合い、多くの仲間と力をあわせて何かをやり遂げる経験は、利害関係のない中であるからこそ、純粋に心に響き、自分を鍛え、学びを多く、しかも深くするのだと思います。この様な経験を多くの子どもたちが持ち、いつの時代も、そのような形での子どもたちのスポーツが位置づけられ、役立って欲しいとかんがえています。

 ただ、情報過多の今の時代、手放しでスポーツと子どもの健全育成を信頼していいのかと問われると、それを取り巻く大人の事情により、本来の目的達成が歪められてしまう状況もあり、大人の取り組み方を足元から問い直す必要も感じないわけではありません。が、ともあれ、炎天下で繰り広げられた今日の試合は、少なくとも皆な一生懸命で、よく頑張ったと、勝ち負けにかかわらず、ねぎらってあげたいと思います。しかも今日はシーソーゲームがあり、3点、5点、2点とそれぞれのチームが裏表で交互に取り続け、しかも2回裏までに、試合時間は1時間以上掛かってしまい、1時間40分(中学野球では一試合1時間40分の制限をつけその時間で決着がつかない場合は、それぞれに満塁状態にし、その回だけ試合をし、それでも決着がつかない場合は抽選で決めると言うルールがあるのだそうです)と言う制限時間を3回でタイムオーバー。結局抽選までには至らず、満塁状態で点が入り決まりましたが、これまで経験したことのない場面を色々経験させていただき、勉強になりました。

 久しぶりに、子どもたちのはつらつとした姿を見ましたが、出来れば部活に入れず、一人居場所を探す子どもたちを如何に仲間に引き入れるか、仲間として共に実感の持てる友として受け入れることが出来るかを、本気で考え合える世の中にすることこそ、ほんとの意味で社会が明るくなることだと考えます。手を差し伸べる必要のある子どもたちに私たち大人はしっかり目を向けているのだろうかと、今日の子どもたちを見て、一方で考えたのでした。


参議院議員選挙が終わりました--- [2007-08-28 17:19:34]

 与党と野党の戦い、参議院選挙も終わりました。結果を皆様はどうのように受け止められたのでしょうか?

年金処理の問題、政治と金への不信、税金と年金に対する不満と不安、そしてその後に控えている憲法改正問題等、政治に対する先行き不安と怒りは相当我慢の限界を超え、選挙への投票行動を決定付けた形になったのではないかと思います。このまま任せるわけにはいかない、との思いは、投票率へも影響しました。政治と自分自身の生活がより近くに感じられ、自分が動くことにより、政治を変え、世の中の仕組みを変えていく実感が持てれば、政治離れになったこの状態を、今回の選挙で回復させることが出来るかも〜とも思います。

『自分の一票が生きていく!』これこそ本当の民主主義なのでしょう。情報の取り入れ方も、今回のような不祥事が続くときだけではなく、日ごろからさまざまにあるべきと思います。そのためにも政治と自身の生活の関係をより深く知るための全年齢に渡っての教育が必要だと願うのは、私だけではないと考えます。それが約束されるようなルールつくりにも今後力を注いで行きたいと考えています。

 


議会報告と会派要望--- [2007-07-27 16:01:25]

 6月議会での一般質問については前々回お知らせいたしました。その結果についてはHPの『議会報告』のページを是非開いてごらん下さい。平井知事との始めての質問戦はとても穏やかで紳士的という感じで、あまり柔らかに包み込まれる感じで、注意しないと言葉に惑わされ肝心の前向き答弁がされたかどうか、見過ごす危険性があるぞ〜と、思いました。

それにしても、当然のことといいながら、ヒラメの養殖場の放置について農林水産部長が、議場で「すいませんでした」と謝られたのには、ちょっと驚きでした。平井知事とのコンビの中での判断でしょうか、複雑でした。なぜなら誰かを悪者にするつもりは全然なかったからです。役所の体質と大きな組織の陥る落とし穴としての認識をあらためて指摘し、姿勢を正して欲しかったのです。同じような事例に、ともすればお役所は陥りやすいと思うからです。部長は、後から直接お話したとき、この際だから全体を見直したいとおっしゃっていましたので、救われる思いがいたしました。良いお仕事をしたいと思うのは誰しも同じなのですから〜。

8月の会派要望の日程が決まりました。10日の午後からです。現在情報集めに走っています。皆様も県政の問題で気になることがありましたら、どうぞお知らせ下さい。


ご無沙汰いたしました。29日は参議院選挙です--- [2007-07-27 15:36:08]

 6月定例議会中に書き込みして以来、1ト月以上が経ちました。皆様お元気でお過ごしでしょうか?季節は梅雨が明け、本格的な夏到来、今日も30度を越す暑さで、皆生の浜は夏休みの子どもたちの歓声が賑やかです。

街は参議院議員選挙投票日まで後2日、選挙カーは必死の叫び声を挙げています。皆様はしっかり政策を見極め、候補者の人柄や政治理念、行動力等チェックできましたか?自らが情報を手に入れ判断し決断実行すると言う当たり前の行動が出来にくいと言わざる終えない現状の中で、なかなか見極めは難しいかと思いますが、これまでの政治の流れをテレビや新聞等マスコミでいやと言うほど流していますので、政治と金の問題や年金問題、少子高齢化、自由化と農業問題、自然破壊と農業問題、はたまた格差社会を生み出した政治の流れ等関心事は沢山沢山あろうかと思います。すべてが政治との関係で見なければなりません。何故こうなってしまったのか?ご自分でしっかり考え、これからの政治家に何を求めるのか?そのためにはどのような形が必要なのか?そのために自分はどのような選択をしなければならないのかを判断し、臨んで欲しいと願っています。一つの政党が長く続くと、どうしても自浄作用が効きにくくなります。比較対照できる状況、立ち止まって振り返れる状況はどのような立場であれ必要でしょう。不平不満が政治にあるとすれば、それは政治家だけの責任ではなく、ある部分有権者の判断と実行に問題の一端があり責任があることにもなります。政治の形をどう望むのか、共に考え合い、29日に臨みましょう。


20日、一般質問いたします--- [2007-06-18 23:46:37]

 平井新知事になって、初めての議会6月定例会が開催中です。一般質問が始まっていますが、私は20日の3番目ですから、多分予定どうりに行けば、午後1時からになります。

今回は久しぶりに県立高校敷地内禁煙について、会派要望でも触れた淀江の海岸にH13年に造られたものの、目的を達しないまま放置されているひらめ養殖の中間施設について、そして昨年できた、食育基本法と有機農業推進法に対する県の取り組みの基本姿勢の3本を質問します。

H20年度から鳥取県下の県立高校も敷地内全面禁煙になりますが、それに向けての取り組みが、各学校お粗末状態であり、ニコチン依存症の先生にとっては苦しい経験を強いられるわけで、今から禁煙に向けてスムースに移行できるよう皆でサポートが必要だと考えています。今年度から既に先取りして敷地内禁煙を始めている高校も4校ありますが、一切取り組みをせず、H20年度施行をひたすら待つだけの高校もあり、温度差が余りに歴然としています。この差は何処から来るのかと思います。

ひらめの養殖場については、会派要望で出しましたが、すぐ管理責任と説明責任は果たすと言いながら、果たされていませんし、2億円以上を投資しながら、寄生虫症が終息していないとは言うものの、マイナスがでているままで放置されているのはどうかと思います。当初、リスク予測をどの程度してスタートしたのかも気になるところです。

食育基本法と有機農業推進法はやっと出来たという感じです。世の中今や、食は乱れすぎ何が本物か判断がつかないほど物が氾濫しています。子どもたちの命を守るためにも基本の基本を守るべきと思います。食とは何ぞや?の基本的な考え理念を平井知事に問い、二つの法律を鳥取県の健康を守るためどうこなし消化していかれるつもりなのか聞きたいと思っています。知事答弁が楽しみです。

もしお時間があれば議会に傍聴にお越しください。インターネットでもケーブルテレビでも放送されます。

 

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